2016年09月15日
市民会議設立1周年 賛同者登録数4,660人
楽都・仙台に復興祈念「2000席規模の音楽ホール」を!市民会議は、9月8日に設立1周年を迎え、賛同者登録数は9月7日時点で4,660人に達しました。これまでの活動を支えてくださった皆さまに心より御礼申し上げます。これからも積極的な活動を続けてまいりますので、引き続きのご支援をお願い申し上げます。市民会議の1年間の活動を「市民会議1年の軌跡」にまとめましたので、どうぞご覧ください。
■奥山仙台市長を表敬訪問しました
市民会議設立からちょうど1年の9月8日、三塚尚可代表世話人・今井邦男世話人・大澤隆夫世話人はじめ、事務局スタッフが奥山仙台市長を表敬訪問し、市民会議の1年間の活動経過や今後の取り組み等について説明しました。市長からは市民会議の活動に対する謝意とともに、音楽ホール整備に向けての検討状況などについて説明がありました。その後は「仙台に2000席規模の音楽ホールが必要な理由」や「おたまじゃくしプロジェクト」について意見交換を行いました。
*この日の音楽ホールに関する市長の発言部分の要約はこちらをご覧ください。
■おたまじゃくしプロジェクト が始まります
市民会議の新しいデザインのチラシを作成しました。名付けて『おたまじゃくしプロジェクト YESシート』です。新しいチラシはこちら
『おたまじゃくしプロジェクト』とは、音楽ホールに関する市民会議の取り組みを、より身近で幅の広い年代階層の方々により身近に感じていただき、未来を担う子どもたちの音楽に対する感性を育み、仙台の音楽文化を育て高めていくため、たくさんの今はまだ小さい『おたまじゃくし』の音符を仙台市民・宮城県民の力で大きく育て、その拠点施設となる音楽ホールに結び付けていこうという趣旨で名付けたものです。
このYESシートでは、賛同者登録の申込の際に、皆さまの音楽ホールに対する想いやご意見等を書き添えることができます。より多くのご意見を集めるため、提出は音楽団体やサークルごとにとりまとめていただくことを基本にしていますが、シート自体が大型はがきとなっておりますので、82円切手を貼ったシートを直接ポストに投函していただければ個別の郵送も可能です。
これまでのチラシと同様に、今後様々な機会を捉えてYESシートを配布してまいります。また、配布にご協力いただける際は事務局にお申し出ください。