2015年09月18日
市長表敬
※この記事は(公財)音楽の力による復興センター・東北のホームページに掲載していたものを再掲載しています。
9月16日、<楽都・仙台に復興祈念『2000席規模の音楽ホール』を!市民会議>の設立団体の代表者が仙台市役所を訪れ、奥山恵美子市長に市民会議の発足を伝えるとともに、設立趣旨や活動内容を説明しました。
代表世話人の三塚尚可氏(宮城県吹奏楽連盟会長 兼 理事長)は音楽の力を復興に役立てるため、新しい音楽ホールの必要性を訴え、早期の建設実現に向けて市長の一層のご努力をお願いしました。また、世話人の今井邦男氏(宮城県合唱連盟 理事長)、佐藤淳一氏(一社 仙台オペラ協会芸術監督 兼 演奏部会代表)、大滝精一氏(公財 音楽の力による復興センター・東北 代表理事)も、それぞれの団体の活動を踏まえ、音楽ホールの必要性を訴えました。
奥山市長は「大規模な音楽ホールの建設はかねてからの街の夢であり、賛同者を増やそうという活動の仕方を嬉しく思う。市民協働の大きなテーマの一つとして少しずつ前進したい」と応じられ、市民会議の設立を歓迎していただきました。
◆仙台市中心部に『2000席規模の音楽ホール』建設実現に向け、これからも積極的に活動してまいります。◆
今後とも皆さまのあたたかいご支援をいただきますようお願い申し上げます。



